ゴンザエモンの掲示板/つぶやき
時々、興味深く拝読させてもらっています - 京都のまつ
2018/04/16 (Mon) 12:03:44
ゴンザエモンさん
以前、小生のブログへの書込みをされた方の人違いでメールをさせていただいて以来、ゴンザエモンサンのHPを時々拝読させて頂いております。
人違いをしていた人とは、その後交流が始まりましたが、若干34才のダブルウーファーのゴトウ・ホーンシステムのヘビーユーザーでしたが、今や小生のマルチアンプにおける音響チューニング方法の免許皆伝、第一号になりました。(笑)
交流が始まってから半年ですが、ウーファーも小生と同じく38cmのJBL-1500ALダブル・ウーファーを小生と同様にAccutonのAS-250シングル・ウーファーの脱ホーンのオールAccutonユニットに変更されました。
ゴンザエモンさんの記事も自由度の高いマルチアンプユーザーならではの悩みを共感する内容で、興味深く拝読させてもらっています。
小生はカットオフを7年ほど前から96dB/octにしておりますが、周知の通り遅延が大きくなることから、ディレイコンペンセーターを設定せずに音響計測では正確なタイムアライメントを合わせるテクニックを確立出来るまでは、違和感がキツくて使えませんでしたが、今や96dB/oct以外考えられない状況です。
仰る通り、位相回転のみを考えるとチャンデバFIRにすればいいように思われますが、FIRも技術的な課題が色々あるのでAccuphaseも踏み切れないものと思っています。
Re: 時々、興味深く拝読させてもらっています - ゴンザエモン
2018/04/17 (Tue) 11:05:04
京都のまつさん、コメントありがとうございました。
貴方の「終のスピーカー製作」のチャレンジ、以前よりここに至るまでずっと拝見させていただいておりました。Accutonのユニットは当方のオーディオ仲間もお持ちで聴かせていく機会も多いのですが、その端正で正確な表現には感服しており欲しいユニットの最有力候補です。
-96dB/octの設定は従来の低次のスロープ特性の音とは若干異なるようにも思うのですが、タイムアライメントなどがツボにはまってくるとその真価が発揮されるように感じておりますので、更に調整を続けてみようと考えています。
なお、機会がございましたら、是非とも貴方の「終のスピーカー」拝聴させていただければ幸甚です。